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仕手株・低位株との向き合い方②

仕手株・低位株との向き合い方②

今回は、第2弾「仕手株・低位株との向き合い方②」として、仕手株・低位株の集められ方、また補足として、増担、売り禁になった時どのような反応になるのか?、貸借銘柄の場合の反応は?などリプライで寄せられた質問も合わせて書いていこうと思います。

まずは

仕手株・低位株の集められ方

 

この方法は、仕手株だけにとどまりませんが、誰かが集めていて大相場に発展するような集め方の特徴やその過程を表しています。

Dr.Xさんが手書きでまとめてくださっている以下のツイートが大口の集め方の全てを含んでいます。

 

簡単に言うと

 

安く買ってアキュミレーション)⇒高く売るディストリビューションをどれだけ気づかれずに行うか? ということ。

以下のツイートの図に従って一連の過程を補足しながら書くと、次のようになります。

①アキュミュレーション準備(買い集めスタート

②アキュミュレーション

③買いのクライマックス(集め終わり)

④売り圧の試し…(短期)売りを誘って売り枯れに持っていく

⑤価格の段階的つり上げ

⑥ディストリビューションへ

⑦売りのクライマックス(売り終わり)

⑧買い圧の試し

…レンジ(節目)抜け後、この位置でまだ買いが入ってくるか試す。

入ってくるなら継続、入ってこないなら一時リバで買いを誘ってからの売り崩しへ

⑨価格の引き下げ(次はどこで止まるかに注目。移動平均線か節目か。)(一旦の売り終わり

中まとめ

大口は(長い)時間をかけてヨコヨコで集め、一気に仕掛ける。

(大口が集めている期間とその相場の大きさ・継続期間は比例するかもしれませんね。)

チャートの形を覚えて、だまされないように大口の買上げに乗っていけるのが理想。

しかし、大口は急落させて投げ売りを誘い、また下の安値から買い上げていくというように動くので、急落に巻き込まれないように要注意!!

 

次に、前回の①のツイートのリプライでの質問に答えます。個人的意見ですが。

仕手株の場合、増担や売り禁になった銘柄は上がるの?という質問に対して

A.こういう仕手系の銘柄の場合、どうしても増担は避けられないものがあります。(急騰するので。)

全ては、中の大口さんがどう動くかにかかっています。発表と同時に(多少のリバはあったとしても)数日かけてじわじわ売られて相場が一旦落ち着くという場合が多いように感じます。

そして、解除でもう一度高値付近まで値を飛ばしたり、買いが戻ってきたりすることが多いですね。

なので増担直後などは原則触らないほうが良いと思います。そこに執着する必要はないですしね。

大きく上がったものは、それだけ調整幅も大きいので、余力がない人はさっさと売るのが良いかもしれません。

売り禁の場合は、新規の空売りができなくなるので、需給が買いに転じて、踏み上げに向かう場合があります。しかし、過熱感があることや、新規売り建て停止で踏み上げ期待が薄らいで買いが入ってこないような状況になった場合一気に売られることも十分に考えられます。
このようになった場合は、より慎重に取引を行う必要があります。(まあ全て大口の意志だと片付けてしまえば終わりっちゃ終わりですね笑)

貸借の仕手株や全員参加型銘柄の場合は?

売りが溜まっているような場合のときは、面白い動きをしますね。(日本通信やマネックスなど)

まず、貸借取組を見て、1を割っているもの(信用売>信用買)、1に近い銘柄など、大口が売りを踏み上げながらじわじわ(一気に)上げていくことが多いです。

日本通信などは、大口が仕上げる(貼り付ける)時、空売りを誘ってからの一気に成買してガッチリ貼り付けてましたが、こんな状況は何度も見たことがあります。

貸借の仕手系は、空売りできて、売りでも取れるメリットはあるものの、上のようなリスクも十分あることを理解しておきましょう。

終わりに

次回でこのシリーズ一旦最終章(の予定)です。

第3弾として、主に「低位株・仕手株の取引の仕方とその注意点」にフォーカスして書いていこうと思います。

 

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